WebP Upload
WordPress でアップロードした JPEG・PNG を自動で WebP に変換して、ページを軽くするプラグインです。有効化するだけで動き、あとから画質を落とさずに元へ戻すこともできます。
できること
自動で WebP に
アップロードした JPEG・PNG を WebP にします。サムネイルなどのサイズ違いも WebP で作ります。
大きくなるなら変えない
WebP にしたほうが大きくなる画像は、元のままにします。アニメーション GIF・SVG もそのままです。
元に戻せる
元の画像を残しておけば、画質を落とさずに JPEG・PNG へ一括でも1枚ずつでも戻せます。記事の本文の URL も書き換えます。
作らないサイズを選べる
使わないサイズ違い(例: 1536×1536・2048×2048)を作らないようにして、容量を減らせます。
変換のルール
- 画質は JPEG からは 82、PNG からは 90 です。
- ファイル名の最後が
-origのもの(例:logo-orig.png)は変換しません。 - 2560px を超える大きな画像は、WordPress 本体が縮めた版(
-scaled)も作ります。WebP には位置情報などの EXIF は残りません。 - WebP を書き出せないサーバーでは、何もせず元のまま置きます(黙って JPEG で保存されるサーバーでも、本当に WebP になったときだけ変換します)。
インストール
- Releases から
wp-webp-upload.zipをダウンロードします。 - WordPress の管理画面で「プラグイン」→「新規追加」→「プラグインのアップロード」を開き、ダウンロードした zip を選んで「今すぐインストール」を押します。
- プラグインを有効化すると、それから上げる画像が WebP になります。設定は「メディア」→「WebP 変換」にあります。
有効化する前にアップロードした画像は変換しません。
設定と、元に戻す・消す
| 設定 | 内容 |
|---|---|
| WebP に変換する | 初期値はオン。外すと変換を一時停止します |
| 作らないサイズ | チェックしたサイズ違いを、これから上げる画像では作りません |
| 元の画像を残す | 初期値はオン。変換前の画像を、推測されにくい名前のフォルダに残します |
| 一括で元に戻す | WebP を JPEG・PNG に戻し、記事の本文の URL を書き換えて、WebP を消します |
| 残した元の画像をすべて消す | WebP のまま使い続けると決めたら、容量を空けられます |
元の画像のフォルダは .htaccess で外から見られないようにしています(Apache・LiteSpeed のサーバー)。nginx では名前を推測されにくくしているだけなので、気になる場合は「元の画像を残す」をオフにしてください。
よくある質問
無料で使えますか?
はい、無料です(GPLv2 or later)。
使うのをやめるとどうなりますか?
無効化するだけで大丈夫です。これから上げる画像は変換されなくなり、すでに WebP にした画像はそのまま使えます。JPEG・PNG に戻したいときは、無効化する前に「一括で元に戻す」を使ってください。
元に戻すと画質は落ちますか?
元の画像を残していれば、それをそのまま使うので落ちません。残していないときは WebP から変換し直すので、少し落ちます。
テーマの設定に書いた画像の URL も戻りますか?
いいえ。書き換えるのは記事・固定ページの本文の URL だけです。アイキャッチ画像など ID で選んでいるものは、そのまま新しい画像になります。
動作環境・注意
- WordPress 6.0 以上、PHP 8.0 以上
- WebP を書き出せる GD または Imagick
- 管理画面は日本語だけです
- 個人で作ったものです。サポートや不具合の対応はお約束できません
ライセンス
GPLv2 or later です。
2026年11月4日 更新